11月29日(水)
 今日はガルンガン当日。実家から徒歩15分のところに住んでいる私たちは普段めったに帰りませんが、この日は、実家のサンガに大勢の親戚が集まり、お供え物をして祈りをささげます。私たちもお供え物をささげ、お祈りをしに実家へ帰りました。あゆみのお昼寝で、すこし遅くなりましたが、暑い中、みんなでお祈りも済ませて、あとはユウキが一番楽しみにしている、お供え物のお菓子やフルーツ!早速お供え物の中にあるお菓子をみんなで食べました。お供えをしたものを食べると縁起がいいとか?日本でもそんなことあったような・・・この日、お祈りが終わっても皆さん正装は着替えずに一日久しぶりにあった友人や親戚の人たちと話をして過ごすようです。息子のユウキはいとこたちと一緒に遊んで楽しそうです。お客様のゆうきさんも、一緒に正装して今日のガルンガンに参加してくれました。どうでしたか?楽しかった?また今度はクニンガンがありますよ。お楽しみに!
11月28(火) 
 明日はガルンガン。祖先の霊を迎えてお祈りをする、バリ人にとって大事な行事のひとつです。今日はその準備のために朝からラワールやサテーを作ったり、サンガ(神様の祠)にきれいな飾り付けをしたり、ペンジョール(竹でできた飾り物)を作ったり、と大忙しの一日です。パパが朝からがんばってくれたおかげで今日はなんとかラワールとサテーがお昼前に完成!本当は1ヶ月前に買って来た鶏をつぶして作る予定だったんですが、お客様や、あゆみ、ユウキになついてしまったため、なかなか皆さんのお許しがもらえず、そして忙しいのもあいまって、スーパーのお肉を使うことに急遽変更。ピヨちゃん、命拾いです。これからもピヨちゃんはお肉としてではなく、我が家の一員として一緒に過ごすことになりました。(丹野さんよかったですね〜)ともあれ今日は、お客様のゆうきさん(息子とおなじ名前です!)も一緒にご馳走を食べることになりました!今日はママはあゆみの相手&家事、そしてパパはガルンガンの準備、そしてユウキはママのアシスト、と家族みんな大忙しの一日でありました。は〜、これでガルンガンが無事に迎えられます。ほっ。
11月24日(金)
 バリ島で今日は、ムチャルーという特別なお供え物をする日でした。ムチャルーというのは、悪霊にささげものをして、悪さをしないようにする意味が込められているそうです。というのも、昨年もそうでしたが、バリはあまりよくないことが続きそうな悪い時期が来ているそうで、今日はその悪霊退治の行事をしました。まず、各家々の門の前には竹で作られた供え段が用意され、そこに悪霊のためのお供え物がささげられ、夜には村の精獣バロンが村を歩き、この行進はバロンが村の交差点で踊りを踊って悪霊が道を行き交うのを防ぐという意味があるそうです。人々は家の一番近くの交差点にお供え物を用意して、バロンが来ると一緒にお祈りをして無事であることを祈ります。こうして私たちの生活が何事もなく幸せに毎日が送られていくということはひとえにこの神にささげる祈りによるものだということをバリの人々は実感しています。私は8ヶ月になるあゆみの面倒を見ていたので、今日は参加できませんでしたが、夫のニョマンと息子のユウキは参加してきました。お寺からは、魔よけの赤白黒の3色の糸が配られ、村人たち全員、これを右手につけて魔除けとしています。
11月18日(土)
 先週11日に見学に来た空手教室、あれからというもの、ユウキは指折り数えて次の土曜日が来るのを待っていました。前回の見学時は、恥ずかしかったのか、お友達がいたにも関わらず、一緒に空手には参加せず、「見ているだけ」でしたが、家に帰ってからものすごく気になりだしたようです。今回はみんなと同じユニホームを着ているので気分だけでも上手になったような・・・・。空手のお友達はユウキをいれて4人、うち2人は幼稚園のお友達なので、特に人見知りというわけもなくすんなり溶け込めたようです。実はママも是非見学に行きたかったのだけど、7ヶ月になるあゆみが熱を出しているため、行くことが出来ませんでした。残念。代わりに今日のカメラマンはパパです。さ〜、空手のユニホームまでそろえたんだから、がんばって続けて欲しいなあ。そして、強い子になってほしいなあ。ユウキ、がんばれ!
11月16日(金)
 今日、ギャニャールに行って、Hardy’sで時間がなかったのは、実は夜、石田さんとアヤムパンガンパーティを予定していたからなのであります。早いものでもうすぐ一ヶ月が経ちます。この前日本からやって来たと思っていたのに、もう帰っちゃうんですね〜。ユウキはちょっと残念そう。毎日のようにお絵かきやプロレスをしてあそんで下さった石田さん、ユウキは本当に大好きです。石田さんとお絵かきしているうちに絵もどんどん上達してきたし、キョウリュウの名前もたくさん覚えたし、本当によく遊んでもらいました。いつも昼寝の邪魔をしてごめんなさい。また遊びに来てくれるのを楽しみにしています!
11月16日(金)
 我が家の冷蔵庫が冷たくなくなって、冷凍庫が冷蔵庫に変わっている状態・・・、何ヶ月か前修理やサンを呼んで修理をしてもらった結果、月に2,3回冷たくなくなる状態になり、その都度修理やサンを呼んでは、なおしてもらいましたが、やっぱり買い替えたほうがいいんじゃないか?ということでやっとこさ冷蔵庫を買い換えることに決まりました!ウブドには2ドアの冷蔵庫は見当たらず、ギャニャールまで行くことになりました。2ドアの冷蔵庫2,350,000Rp(日本円だと3万円くらい)ちょっと痛い出費でしたが、これでキンキンに冷えると思えば、まあ、いいでしょう。ギャニャールまで行くと必ずユウキはHardy’sというスーパーのキッズコーナーで遊びます。今日も例外なくキッズコーナーで遊びました。でも時間がなくてゆっくり遊べなくて残念。1年ぶりに遊びに来たというのに・・・あゆみちゃんが一緒だとなかなかゆっくりもしていられないね〜。今度来られるのはいつになるのだろう。でも、また来たいね。今度はあゆみも一緒に遊べるようになるかしら。
11月12日(日)
 今日はママとパパの結婚6周年目です!6年か〜、長いような、短いような。でも結婚当時の写真を見ると、ママも、パパも、ずいぶん変わったような気がします。いろいろ苦労もあったしね〜。楽しいこともあったけど。ともかく、今日はお祝い、ユウキのリクエストでPizzaBagusに皆でやってきました。ところが、今日はPizzaBagusのオーナーの娘さんエヴィアンちゃん(?)の6歳のお誕生日パーティで宴もたけなわ。私たちは隅っこのテーブルでささやかなお祝いをしました。ユウキはいつものチキンナゲットとピザビアンカでご満悦。今日のお祝い、ピザならデリバリーも出来たんだけど、7ヶ月のあゆみのお世話で、いっつも家の中にいてほとんど外に出ないママは、たまの気分転換に外で食事をしたい!という切なる願いによって実現されました。いやー、やっぱり夕方外でゆっくり家族と食事するっていいですね。とってもいい気分になりました。あゆみちゃんの相手をしながらだから、本当にゆっくり食事は難しいですが、それでも家で食べるのとは違う!子育て、また明日からがんばろう、という気持ちになりました。
11月11日(土)
 プンゴセカン村のとある場所で、毎週土曜日に空手教室をやっていると、ユウキの同じクラスのお母さんから聞きました。ママは前からユウキに「空手はどう?」と勧めていましたが、本人は乗り気にならなかったけど、去年幼稚園で同じクラスだったアレム君とオクタ君もいるよ、という誘いに乗って今日は見学に行きました。最初は、彼らの気合に押されてか、遠巻きに見守るだけのユウキも、そのうちだんだんと慣れてきて、帰る頃には明日から是非やりたい!と言い出しました。しかし、ここでの空手教室は毎週土曜日なので、来週までおあずけ。ママとしてはこのままユウキの乗り気が続いてくれますように、と祈るばかり。今日はお天気も良く、朝の庭で空手の練習で汗を流すと本当に気持ちよさそう!男の子だから、発散できないもやもやも空手の練習で気持ちよさに変わると良いなあと、母としては期待しています。来週の空手教室、待ち遠しい!
11月5日(日)
 昨晩は、久しぶりにたくさんの雨が降り、庭の木が倒れたり、池があふれたり、大変でした。これから、雨季が本格的に始まろうとしています。我が家のテラスのすぐ脇に、みかんの木が生えてきました。テラスの端に腰掛けながらみかんを食べて種をプッと庭に吐き出したお行儀の悪いひとが何人かいたおかげで、こうして、みかんの木が3本も生えてきたのです!今年はトマトやメロン、唐辛子などなど、いろんな食べ物が庭に生えてきてなんだかとても得した気分です。みかんの木を日当たりのよいところへ移して、ついでに唐辛子やバワンメラ(赤いたまねぎのようなもの)やにんにく、ウコン、なども植えてみました。そうそう、先日はビンタンで見つけたドラゴンフルーツも植えてみました。(これはまだ芽が出てきませんが・・・)我が家の庭は、いろんなものが生えてきて毎日わくわくです。息子のユウキも、毎日注意深く花壇を観察するようになり、楽しそうです。
11月3日(金)
 午前10時を過ぎる頃、どこからともなく「ルンピアン ルンピアン・・・」という声が聞こえてきます。ルンピアン(春巻き)売りのおじさんが来た合図です。我が家は朝6時半ごろに朝食を済ませると、どうもお昼前にお腹がすいてしまいます。ちょうど、小腹がすいたころに聞こえる「ルンピアン」の声、パパはその声に釣られて、門のそとにいるルンピアンおじさんのところへ買いに行きました。一つ1000ルピア。春巻きに甘いピーナツたれがかかって、ココナッツの葉の芯が楊枝代わりについています。さっくりして香ばしい、お昼前のお腹に丁度よい量です。最近は屋台のターフ・グンティン(厚揚げとモヤシにピーナツたれ)や、バクソー(肉団子のスープ)屋さんはいなくなってしまったので、このルンピアンおじさんの存在が貴重だ!その場でかって、その場で食べる・・・ちょっとお行儀悪いかもしれないけど、それがおいしいのです!
11月2日(木)
 そろそろ、バリは雨季が近づいてきました。まだ雨は降りませんが、日中日差しがとても強く蒸し暑い日々です。バリは常夏の島ですが、やはり季節があります。年末に近づくと雨季になり、果物や花が庭にたくさん咲き始めます。我が家の庭にはジュプンの木がたくさんあって、それぞれが今たくさんの花を咲かせて、夕方になると我が家の庭はどこからともなく、いい香りが漂ってきます。ジュプンは、バリでは「カンボジア」と呼ばれています。写真のものは「カンボジア・ジャワ」もう少し花びらのとがったものはバリのカンボジア、そしてピンクのカンボジアも・・・それぞれみな香りがぜんぜん違います。庭のマンゴーの木にはたくさんの実がついていて、いつ食べられるのか待ち遠しいかぎり・・・早すぎてもいでしまっても、甘くないし、熟れすぎても、鳥に食べられてしまうし・・・丁度いい時期を見極めるのも大変です。こうして雨季の我が家の庭を見ていると、とても贅沢な気分になります。
2006年

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